最近はポップスの定義がめちゃくちゃになっている。
ポップ・ミュージックはしばしば大手レコード会社による大衆を対象としたマーケティングと消費者中心主義の作品づくりに巻き込まれており、 ポップ・ミュージックは時として他のミュージシャンから軽蔑されるジャンルになる原因となる。 by wikipedia とのことだ。 だとしたら、マーケティングの結果が音楽に反映されることになる。 過去のこんな曲が好き → こういう曲を作れば 売れる ← パクリ つまり、ポップスというのは初めから新しいものを生み出す勇気ではなく、 聞く人の為に作られた最高の音楽ということになる。 じゃあ 最高の音楽ってなんなのさ ということなのだ。 自分が好き勝手に奏でる音楽を好きになってほしい。 これは聞き手にとってポップスではない。 けれども、奏でる人間の中では確実にポップミュージックなのである。 ポップミュージックは常に人の心にある。 最近のしっかりとマーケティングされていい音楽だと思うのは、 YUI Flumpool いきものがかり などです。 やっぱり聞くと落ち着きますね。 ただ、驚きを作りたいね。 うちのバンドでは おぉぉおおおお でも聞きやすく。 これが 絶妙に、難しいところ。。。。
by cradle_giraffe
| 2009-12-25 12:48
| Melmac
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